
法人概要
「寄り添う」
待機児童問題が叫ばれる中、“パイオニアキッズ”への入園を希望しても選考から漏れてしまう保護者の声を受けて既存園の近くに新規園を開設しました。
そのため、“パイオニアキッズ”は調布市と狛江市に近接して7園を運営しています。
一方で、在宅育児のご家庭からも「育児が大変だ」「親子でつながれる場所が欲しい」といった相談を受けるようになり、
2015年に“プレイセンター”という親が運営に参画する要素を取り入れた子育て広場を開設しました。同施設の一角には一時預かり事業として生後57日の赤ちゃんからリフレッシュ保育や定期預かり室も併設し、親が美容院へ行くなど、数時間の預かりも実施しました。(現在、パイオニアキッズちょうふ園へ移設)
翌年、卒園児の保護者から学童での夏休みなどでのお弁当持参や夕食が遅くなってしまう悩み相談を受け、給食の提供を行う学童“にしのがわこどもクラブ”を認定こども園パイオニアキッズ西野川園に併設し開所しました。
ある母子家庭からの相談で仕事の後に夕食づくりや家事をしていると親子で一緒にご飯を食べることができないと聞き、2023年にはこども食堂事業として、プレイセンターせんがわ内で“ぱいおにあ食堂”を始めました。
目の前の人に寄り添う。
調布白雲福祉会はこれからも私たちが出来ることは何かと考えていきたいと思います。
社会福祉法人 調布白雲福祉会
理事長 宮武 慎一

■ 沿革
[2014年]
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1月21日 法人認可
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4月1日 パイオニアキッズ菊野台園 運営開始
[2015年]
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4月1日 パイオニアキッズつつじヶ丘園 運営開始
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4月1日 パイオニアキッズ仙川園 運営開始
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4月1日 プレイセンターちょうふ 運営開始
[2016年]
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4月1日 認定こども園パイオニアキッズ西野川園 運営開始
[2017年]
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4月1日 パイオニアキッズ第2仙川園 運営開始
[2018年]
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4月1日 パイオニアキッズ柴崎園 運営開始
[2021年]
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4月1日 パイオニアキッズちょうふ園 運営開始
[2023年]
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7月18日 プレイセンターせんがわ 運用開始
[2024年]
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11月1日 PK Labo 運営開始