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「子育ち」としての保育

  • michikookimura
  • 9月22日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月24日


調布市と狛江市にある保育園「パイオニアキッズ」では、子どもたちとともに野や山へでかけて探索を行うことが日課。

自然はいつも多様な学びの機会を提供してくれる。とくに「二十四節季七十二候」という日本特有の暦は、四季折々の「移ろい」に気づくきっかけを与える。大都市であっても、豊かな自然の変化が子どもたちの感覚を刺激し、自分の頭で考えて探索するように促してくれる。

自然の中で過ごす活動には、一般的な保育とはひと味もふた味も違う魅力があるようだ。「パイオニアキッズ」の子どもたちが季節ごとの自然に触れながら変わっていく姿を共同探究者である保育士が物語で紹介しています。そこに「子育ち」としての保育の真髄を読みとっていただければ幸いです。


 
 
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